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人見知りについて。

March 30, 2016

 自分は結構、人見知りなほうなので、ちょっと人見知りについて、自分をベースに考えてみた。

 

 個人的には、人見知りの心理として、以下のようなものがあると思う。

 

1.共通の話題がないと、何をしゃべっていいかわからない。

2.共通の話題がない人との会話で、愛想だけの相槌や愛想笑いを、見透かされているようで落ち着かない。

3.初対面は重要なので、感じの良い喋り方をしなければならない。

4.沈黙が怖い。

 

 全部に共通して言えるのは、何者かわからない相手から、自分がどういう人間かを判断されてしまうことを恐れている。でも相手と自分の立場を置き換えて考えてみると、何もかも解決するんですよね。

 

 

1.共通の話題がないと、何をしゃべっていいかわからない。

相手もいっしょ。会話なんて続かなくて当たり前。話題を提供できる側が、提供すればいい。

 

 

2.共通の話題がない人との会話で、愛想だけの相槌や愛想笑いを、見透かされているようで落ち着かない。

相手もいっしょ。愛想の相槌や、愛想笑いを経た後でなければ、深い話なんて出来ない。初対面でいきなりマニアックな昆虫の話とかされても困るでしょ(笑)いや、それはそれで記憶に残るからありなのか(笑)

 

 

3.初対面は重要なので、感じの良い喋り方をしなければならない。

別に失敗してもよくないですか?人間関係は続くんだから、後からいくらでも挽回できるし、仮にその日限りの人間関係だったら、なおさら失敗していい。

 

 

4.沈黙が怖い。

1と同じ。

 

 

 例えば、パーティー会場のような、複数の人と出会う場面でよくあることなんだけど、会話が途切れて、相手が席を外した時、人見知りの人は「嫌われたのかな?」と考えがちだ。でも、そんなことは決してなくて、相手も人見知りだから、沈黙に耐えられなかっただけなんですよね(個人的には、世の中の90%以上は人見知りだと思ってる。社交的で会話が上手い人でも、人見知りの人は多くて、むしろ人見知りだからこそ、会話の技術を身につけたというケースは多い)。ここで「嫌われた」と考えてしまうと、ますます苦手意識が出てしまって、余計に人見知りになってしまう。

 

 そもそも、初対面で好きか嫌いか判断できるほどお互いに情報を出し合ってないし、仮に、相手が初対面で好きか嫌いか判断する人間だとしたら、さっさと嫌われておいたほうがのちのち楽だ。表面的なものでしか人間を判断しないような人だということだし、失敗したときに挽回のチャンスを与えない人というのは、長く付き合っても疲弊するだけなので。

 

 確かに初対面は重要だ。だけど、それだけで何もかもが決まってしまうような場じゃない。僕は、初対面で話し方やマナーがしっかりしている人を見ると、「厳しい上司に叩き込まれたのかな」と、逆にモラハラの有無について心配してしまう。

 

 人見知りの人は、きっと他人に対して厳しい人なんだと思う。自分が厳しいから、相手も厳しい目で判断すると思ってる。なので、まずは寛容になりましょう。相手に対して寛容になると、自分の表情も柔らかくなって、会話も続きやすくなります。会話が途切れたら、「お互い人見知りですね」と笑えば済むこと。会話を続かせるための、技術的なことは、場数を踏んで身につけていけばいい。

 

 まぁここまで読んで気付いた人もいると思いますけど、これは昨日の話の続きで、人見知りもただのコンプレックスなんですよね。コンプレックスは言葉にして、笑いに変えて手放しましょう。そして相手に対して寛容になることで、自分のコンプレックスも気にならなくなります。

 

 少なくとも、僕はそうでした。

 

 

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