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ペンの「正しい持ち方」を疑う。

June 7, 2016

 絵を描いていて思うんだけど、正しいペンの持ち方って、一体全体、誰が何の根拠を持って、正しいと決めたんだろう?

 

 自分は子供の頃、下の写真のようなペンの持ち方をしていたんだけど、多くの人がそうであるように、親から世間一般で言うところの「正しい持ち方」に矯正された。

 

 今日、絵描き仲間と、「正しいペンの持ち方って何だろう?」という話になって、「少なくとも従来の正しいペンの持ち方って、全然正しくないよね。」というところに行き着いた。

 

 というのも、従来の正しいペンの持ち方って、指への負担がかなり大きい。それにもかかわらず、みんな中指に大きなペンダコを作りながら「正しい」と思い込んでいる姿は何とも不思議な光景で。

 

 一方、下の写真のような持ち方だと、ペンダコなんて出来ないし、指への負担もかなり分散される。

 

 少なくとも長時間文字を書いたり絵を描いたりする人は、こっちの持ち方のほうがラクだと思う(まぁ人によるかもしれないが)。

 

 自分は幼少の頃からずっと従来の持ち方だったんだけど、絵描きの道に進み始めてから、この持ち方に変更した。

 

 厳密に言うと、僕はこのペンの持ち方と、従来の正しいペンの持ち方を、場面によって使い分けている。長いストロークの線を引くときは、従来の持ち方。それ以外は下の写真のようなペンの持ち方。持ち方によって、引ける線も多様化する。

 

 つまり僕は、人類の歴史を覆す新たなペンの持ち方を発見をしたのである。名付け親になっていいやつだ。この持ち方を「マシューズ・グリップ」と名付けよう(笑)

 

 正しい持ち方なんてない。全部自分で決めればいい。自分の中で扱いやすい持ち方があるはずだ。

 

 何の疑問もなく、持ち方が間違っていると指摘してくる人は、きっとペンの持ち方について、自己対話してこなかった人なんだと思う。

 

 世の中のあらゆる決まり事に、疑問を持ちながら生きていく。

 

 あなたが信じているもの、それって本当に正しいですか?

 

 

 

 

 

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